第2次世界大戦後も中国に残留し、中国の内戦を戦った 2,600人もの日本軍部隊があった English
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自主製作で来年秋の完成を目指します!
製作へのご支援をお願いします!!

『蟻の兵隊』製作委員会は、ドキュメンタリー映画監督・池谷薫の最新作『蟻の兵隊』の製作・公開のため、戦争に反対し、平和を心から願う皆さんの力を集めようという意図で結成されました。現在、 1 口 1 万円で参加していただける方々・団体を募集しております。ぜひ『蟻の兵隊』へのご支援をお願いいたします。いま行われている取材・撮影も、この映画の趣旨にご賛同いただいた方々の寄付金によって支えられています。どうか今すぐ、ご支援の輪に加わってください。

終戦 60 年といいますが、この取材を初めて実はまだ戦後は何も終わっておらず、そればかりか、この国が戦争に向かって「いつか来た道」を再びたどり始めたような気がしてなりません。しかし残念ながら、もはやこのようなテーマをマスコミが取り上げることはありません。2004年夏、奥村さんらの裁判を東京高裁で初めて傍聴したとき、私の他に取材する人間は誰もいませんでした。そしてこの日の公判が終わり、東京駅地下の時間貸しの小さな会議室に行った時のことです。最年少が 80 歳の奥村さん。原告の一人は腰が 90 度に曲がっています。それでも、うだるような暑さの中、はるばる仙台からやって来たのです。この日は決起集会、のハズでした。しかし話は、控訴審の費用をどうするかという極めて現実的な問題に終始しました。孤立無援の戦いなのです。その時、腰の曲がったお爺ちゃんが立ち上がってこういいました。「俺たちは自分たちのために闘っているんじゃない。戦争がどんなに酷いものか次の世代に伝えるのが使命なんだ。だから、やるべし」――鳥肌が立ちました。そして、これは本当は私たちの世代がやらなければいけないことだと頭を殴られた気になりました。この日、私は自主製作で映画を完成させることを決意しました。「老兵」たちは言います。「死んでも死にきれない、と言いながら皆死んでいった」と。その言葉が胸に突き刺さります。一人でも多くの方々に、この映画の趣旨にご賛同いただけることを願っています。

――――――『蟻の兵隊』監督・池谷 薫

 
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問い合わせ: 
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鋸@ユニバース 
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Tel: 03(5478)6077 Fax: 03(5478)6078 e-mail gon-ren@wa2.so-net.ne.jp

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